「noteが書けない、どうしよう」 言い出しっぺの広報担当に喝を、言い訳を聞いてくれ
こんばんは。
ひたちなか市公式X(Twitter)を担当している者です。
情けないタイトルで失礼します。
広報担当自ら設けた"縛り"「平日毎日更新」が今月ついに途絶えました。
こんなことを言ってましたが、傷に塩を塗っていくスタイルで原因究明していきたいと思います。反省の意味を込めて。
それに「noteを続けるコツ!!」みたいな記事は見かけますけど、「挫折した理由」って記事は見かけないですよね?(需要がないからね)
ではまず、更新が途絶えた理由を思い当たるだけ箇条書きにしてみました▼
忙しかった
書くネタが尽きた
他課の記事を当てにした
スランプに陥った
箇条書きにしたら理由が恐ろしいのしか出なくて震えました。
恥ずかしい。
まず「忙しかった」は論外で
「書くネタが尽きた」も絶対そんなことはなくて、もっと見つけられたし、書くことはたくさんあったはず。はい論外。
「他課の記事を当てにした」は少し思うところがあります。
「庁内でnoteを広がったら嬉しい!書いてくれる職員募集中!」は開設当初からの目標の一つでした。そんなこんなで今は観光担当やシビックプライド担当をはじめ、市役所のいろいろな担当者がnoteを書いてくれるようになりました。
これは本当に嬉しいことで、しかもこれが本当良い記事ばっかりで
情報量もさることながら、記事の構成や文章も読みやすい。
毎回読んでは「こいつぁすげぇな…」って唸ります
この唸りが後に
当てにする
↓
気が緩む
↓
自分の記事と比較して落ち込む
↓
更新が遠のく
的なことになったのかもしれません(よわよわの広報担当)
最後の「スランプに陥った」は、かっこつけてるだけですね。
ただ書かなくなっただけです。すみません。
一度記事を書かなくなりし者(えらそうに)としましては、毎日更新!と意気込んで書き続けていた時の方がめちゃ書けました。ネタが尽きたー…なんて言ってましたが、一度離れてしまうとネタがあっても書けない。書かない。
ぼーっとしていてもネタのストックが貯まわけはなく、ただ勢いを失っただけでした。
やはり"縛り"は呪術広報における重要な因子の一つだったんですね
ズラズラと言い訳をさせていただきました。
これがただの言い訳晒し記事で終わることなく、ターニングポイントとして今後に活かしていきます。
更新頻度などはひとまず置いておいて、まずは担当者の想いの乗ったnoteをお届けしていきたいなと思います。
ではまた〜!
読んでくれてありがとうございます。