ホームタウンはPR大使が大好きって話(水戸ホーリーホック)
こんばんは。
今シーズン所属の選手、新体制発表会を終えて完全に把握しました!
市公式X担当です。
さて、行ってきました!「2024シーズン 水戸ホーリーホック新体制発表会&ホームタウンPR大使公開ドラフト会議」in城里町!
結果から申し上げますと、2024シーズンのひたちなか市PR大使は、安藤瑞季選手と 石井隼太選手のお二人に決定しました!(パチパチ)
おらが街PRリーグ2023シーズンの個人MVP安藤選手と年間1位のひたちなか市、そして期待のルーキー石井選手の変則3トップ、ぜひご期待ください!
実は…すでにひたちなか市PR大使、始動してます(早いでしょ)
長丁場の後にもかかわらず、快く受け入れてくれたお二人に感謝。優しい。
念願の本間選手を獲得した日立市、バンジーがもはやチートな常陸太田市、明らかにオフザピッチ超強い松原選手をドラマチックに獲得した常陸大宮市など、群雄割拠の戦国時代感が出てきた「おらが街PRリーグ2024」ですが、王者として頑張っていきますので、ひたちなか市PR大使を応援よろしくお願いします!
最後に、ホームタウンPR大使って本当にありがたい取り組みだなぁって話を少しさせてください。
自治体って、公平性や平等性などの観点で「推し」をつくるのがとても難しいんです。きっとみなさんが想像する以上にナイーブな問題でして…
なので、公式で推してもいい選手がいる!ってほんと夢のような話なんです。
もちろん、ホームタウンとして基本的には「箱推し」ですが、うちの選手!としてピッチ内外での活躍を一緒に発信できるのとでは、広報の幅や濃さが段違いなんです。これは過去2シーズンで実感しまくってます(担当談)
さらに、水戸ホーリーホックという"プロスポーツチーム"と一緒にPR活動ができる恩恵は、その注目度の高さにもあると思っています。
こちらの投稿ですが、インプレッションが3.6万を超えています。
当アカウントの普段の投稿だと、「けっこう見てもらえたかな〜」というのが1万前後なので、恩恵受けまくりなのがSNSの反応からも一目瞭然。
ただ、このインプレッションを維持していったり、水戸ホーリーホックに直接関係のない投稿にまで持ち越せるかどうか。ここはホームタウン広報の腕の見せどころだと思っています(頑張ります)。
そしてさらに、できるなら、ホームタウンからも水戸ホーリーホックにPRメリットを渡していきたい(ここ大事)。
市民のみなさんに水戸ホーリーホックをもっと知ってもらうこと、好きになってもらうことなんかがファーストステップだと思っています。
ホームタウンとホームチームで力を合わせ、アグレッシブに相乗効果を生み出していきたいです!
昨シーズンのひたちなか市PR大使 梅田魁人 選手が、ドラフト会議終了後にわざわざこちらに来てくれて「お世話になりました。またよろしくお願いしますね!(急に話しかけられて緊張しすぎてほぼ記憶なし)」と言ってくれました。
初代ひたちなか市PR大使の大崎航詩 選手は、ドラフト会議後にXでリプライをくれました。
とにかく嬉しかったです。ホームタウンとホームチームの絆が着実に積み重なっているのがひしひしと感じました。
大使の任期は1シーズンですが、今時の言葉で言うと、本当にサスティナブルな(ずっと続けていける)取り組みなんだと実感しています。
今回の新体制発表会&ドラフト会議を通して、「やっぱり、PR大使の取り組みを一番喜んでいるのはホームタウンでしょうね…」と確信しております(かってに)
喜び過ぎて念願だったセタノート登場も果たせました(ありがとうございます)
セタノート全文はこちら▼
以上です。
というわけで、今シーズンは安藤選手と石井選手のお二人とPR活動頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします!
ではまた〜!