【地域おこし協力隊レポ】ひたちなか市の未来を共創する🎨:第四次総合計画キックオフイベントに参加して
こんにちは!地域おこし協力隊濱本です🌟
先日、「ひたちなか市第4次総合計画キックオフイベント」に参加してきました!実は私、ひたちなか市に来る前から、アートを使ったまちづくりに興味があったんです。そんな中,今回のイベントでアーティストの日比野克彦先生が登壇されると知って「これは絶対に参加しなきゃ!」と即決意。地域おこし協力隊として、ひたちなか市の未来を一緒に考える第一歩を踏み出せるなんて、ワクワクが止まりませんでした✨
イベントの詳しい内容は、市の公式レポートをご覧ください👇 https://www.city.hitachinaka.lg.jp/shisei/keikaku/1001631/1013975/1014379.html
🔥大杉先生への問いかけ:地域活動の楽しさとアートの関係🔥
大杉先生は地方自治の専門家として様々な事例を紹介してくれましたが,特に「地域活動を通じて人と人が繋がり、『楽しい』と感じられる仕組みを作ることが大切」という言葉が心に響きましたね。やっぱり、「楽しい」と思えることが、地域活動を続ける原動力になるんだなと実感しました。
大杉先生視点でのアートについても興味があったので質問タイムでは「地域活動とアートの関係について、もう少し事例を交えて教えてください!」と、前のめりで質問しちゃいました!
先生は、美大出身のコミュニティアーティストが地域で活躍している事例などを紹介してくれました。
🎨アートの力:日比野先生のお話から得た気づき🎨
日比野先生のお話も、これからのまちづくりを考える上で、たくさんのヒントをもらえました。アートは、人々の心を動かし、行動を変える力を持っているという言葉に深く共感。アートは、単なる飾りじゃない。社会課題を解決したり、地域を元気にするための、とっておきのツールにもなり得るんだと改めて感じました。
🗣️トークセッション:多様な視点の重要性🗣️
トークセッションでは、大杉先生、日比野先生に加えて、大谷市長も参加し、熱い議論が交わされました。特に印象的だったのは、まちづくりにおける多様な視点の重要性についてのお話。
視覚障がいのある美術コミュニケーターの方と一緒に美術館を巡るプログラムが大人気というお話は、まさに目からウロコ👀!まちづくりでも、いろんな人がそれぞれの視点や価値観を持ち寄って、一緒に考えていくことが大切なんだなと改めて思いました。
ちなみに、画像に映っている横断幕、実は私がデザインしたんです🤫✨
💪地域おこし協力隊としての決意:ひたちなか市の未来を共創する💪
今回のイベントを通して、アートを活用した市民参加型のまちづくりに、たくさんの可能性を感じました。アートって、本当にすごい力を持っているんだなと実感。地域おこし協力隊として、まちづくりに参加したいという皆さんの思いを形にするお手伝いができたらと思っています。
そして、大杉先生がおっしゃっていたように、「楽しい」と思える地域活動を増やしていきたい。ひたちなか市の豊かな自然や歴史、文化を活かしながら、アートの力で住民の心を動かし、もっともっと魅力的なまちにしていきたいです。
今回のイベントは、私にとって、地域活動への新たな視点を与えてくれる、本当に貴重な機会となりました。これからも、地域住民の皆さんと積極的に関わり、一緒にひたちなか市の未来を創っていきたいです!
📢皆さんも、一緒にひたちなか市の未来を創りませんか?🎨
総合計画ワークショップの参加者を募集しているみたいなので下記から是非ご参加ください!
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/shisei/keikaku/1001631/1013975/1014186.html
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