公式アカウントは中の人以上の力が出せてしまう!?
こんばんは。
GW明けから怒涛のスケジュールな気がしている市公式X担当です。
今年度が本格的に始まったということでしょうか…
Xのタイムラインにもなかなか現れることができず、くやしい思いをしている今日この頃です。
そんなときふと、株式会社タニタのX公式アカウント中の人(以下「タニタさん」)との会話を思い出しましたー…ホァンホァンホァン(回想に入る音)
「そういえば研修の後に、管理職の参加者の方から『公式アカウントって、運用を担当する職員(中の人)が持つ以上の力を持ってしまうこともあるから、そこは気をつけなければならないと思うんです』と言われたんです」
「そ、そうでしたか…!!!」
「たしかにそんな一面もあるかもなぁって思ったんですよ〜笑」
「な、なるほど…」
そのときは、憧れのタニタさんと話している緊張もあいまって、きちんと考えることができませんでした。
それから少し時間が経った今、そうした意見があるということを受け止め、たしかに個人以上の力が出せているかもしれないなぁ…と率直に思っています。
個人アカウントで発信したとして、きっと今のような運用はできないんじゃないかなとも思いますし、そもそも企業や自治体公式アカウントとの運用とはまた別物なのでは…とも感じます。
あの大アカウントのタニタさんが「そんな一面もあるなぁ」としみじみ感じられたということは、その感覚は取り入れるべき…‼︎と思います。
でもきっと、公式アカウントの中の人は「これらは全てわたしの力だーーー!!!」と過信することなく(そんな人いるのか)、公式アカウントの看板を背負って仕事をした成果ということを頭に置いて発信したほうがいいですよね。過信や慢心は、炎上などのトラブルを引き起こす原因にもなると思います。
まあでも、慢心せず謙虚に振る舞いつつも、頑張った自分(担当者)も労いたいですよね(正直なところ)
そしてできれば、自分じゃなく誰かに励ましてもらいたい…
そんな欲のある担当としましては、XでリプライやRP、いいねをもらえたときは本当に嬉しいです。
かってに労われてます。いつもありがとうございます〜
とりとめがなく日記みたいになってしまいました。今回のnoteは以上です。
広報としましては、組織が持つアカウントやプラットフォームに継続性を持たせるために更新頻度を維持することも、大事な務めだと思っています。
ということで、忙しいときでも初心を忘れず、雑にならず。公式アカウント運用を楽しんで頑張っていきたいです。
フォロワーのみなさま、これからもよろしくお願いします〜
ではまた〜!