教え方も選手それぞれで面白いって話②【日立Astemoリヴァーレ】
こんばんは。Twitter担当です。身長はリヴァーレだと長内美和子選手と同じくらいです。
長内選手!日本代表選出おめでとうございます〜!!応援してます!!!
さて、今回は昨日に続きまして、日立Astemoリヴァーレのバレーボール教室のスピンオフ第2弾です!
前回の記事はこちら▽
室岡 莉乃 選手の場合
身長162cmながらスパイク時の最高到達点は約3m(女子バレー選手の平均到達点)と、身長差を超越する驚異的なジャンプ力の室岡せんせー。
教室でもお手本として何本かスパイクを打ってくれまして、これには会場から「おおー!!」と大歓声があがってました〜!
お手本をビシッと示しつつ指導もばっちり。頼もしい室岡せんせー!
江藤 綾香 選手の場合
江藤選手×雑賀選手のペアは、お二人ともプレーしていない子どもたちと積極的にコミュニケーションを取っていた印象が強く残ってます。
特に男子チームがしっかり試合を見ていられたのは、一緒に見守ってくれていた江藤選手と達川コーチのおかげかと…
子どもたちの集中をキープしつつ、一緒に応援して試合も盛り上げる。なんともありがたい存在。
倉田 朱里 選手の場合
倉田選手は個人的に一番指導者っぽい。なんと言うか、雰囲気があるんですよね。「ちゃんとしなきゃ!」みたいな。
別のバレー教室を取材した時も、指導経験があるのではと思ってしまうほどの立ち振る舞い(伝え方や見守り方)が記憶に残っています。
良い指導者は子どもたちに好かれるものですよね。
写真の時も、選手とではなく仲良しのコーチと並んで楽しく試合を見る〜!といった雰囲気でした。
德本 歩未香 選手の場合
主に低学年のクラスを担当していた徳本選手。
年齢的に技術修得よりもとにかくバレーボールを楽しむ年代だと思います。
その需要にバチっとはまっていたのが達川担任と徳本副担任。
めちゃ馴染んでました。
優しくてバレーが上手なおねえさんが一緒だったら、きっと子どもたちも安心して教室を楽しめますよね。(これぞリヴァーレバレー教室の真髄)
以上です!バレーボール最高〜!!