那珂湊野外劇フォトリポート【ひたちなか30th】
こんばんは。人前が苦手なX担当です。
去る8月25日(日)、観てきました、「那珂湊野外劇」。
今回で第3回となる那珂湊野外劇は、地域の文化や歴史などを伝えようと、ひたちなか市那珂湊地区の方々を中心に6年前に立ち上がった、市民演劇団です。
第1回は那珂湊地区の反射炉を、第2回は漁民の遭難事故をテーマに上演。
じつは、第2回のときに、市報で特集紙面を作らせていただいてるんです!
こちらの特集記事は、市ホームページからご覧ください▼
ちなみに、市民演劇団のホームページはこちらです▼
さて、第3回となる今回は、2日間上演。
「きみに伝える物語 -隠れキリシタンとひたちなか- 」と題し、地域に伝わる隠れキリシタンの伝承をもとに脚本が作られたそうです。
劇の模様は、市報9月10日号でも紹介記事を掲載していますが、載せきれなかった写真を中心に、noteでもリポートしたいと思います。
それではどうぞ〜!
感動のフィナーレ!!!
2日間の公演が無事、幕を降ろしました。
なんと、ほとんどの役者さんが素人の方…うそでしょ…
写真を見れば分かるはず……この表情が素人のわけないって←
さらに、とても素人とは思えない皆さんの演技に、観ていて終始圧倒されっぱなし……本当に素人なんですかね…←
本番まできびしい稽古を重ねた、努力の成果だと推察いたします。
関係者の皆さま、笑いあり感動ありの劇をありがとうございました。
それでは那珂湊野外劇写真リポートを終わります。
ではまた〜!