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SNSキャンペーン経験なしの自治体公式アカウントの反省談

こんばんは!同僚の口癖「知らんけど」でちょっと傷つくメンタル弱めのツイッター担当です。(知らんけど)


昨日から、こちらのキャンペーンが始まってます〜!


市公式Twitterでは初めてのフォロー&リツイートでのプレゼント企画。担当としても未経験だったのでとにかく緊張しました。

快く協力してくれた寺沼選手と梅田選手、水戸HHの佐藤さん、市のスポーツ推進課の気持ちと時間を無駄にしたくないという姿勢もありました。


昨日の16時ころに応募ツイートを投稿したんですが、そこからなかなか伸びず、家に帰ってからも泣き言が止まらなかった担当。(メンタル)

その後、20時過ぎから少しづつツイートが伸びていくのを見届けてから眠りました。(反応してくださった皆さま本当にありがとうございます)



募集というか、集客といいますか。人を集めるってむずかしいですね。
決して甘くみていたわけではないんですが、自分の考えの甘さを痛感しました。

さっそく反省して次に絶対生かします。


…そうなんです、実は「次」があるんです。

このコラム、広報担当4人が分担して企画→取材をしてまして、担当は全ホームタウンスポーツチーム(水戸ホーリーホック、茨城ロボッツ、日立女子陸上競技部、日立Astemoリヴァーレ、日立ハイテククーガーズ)の登場を目論んでおります。スポーツファンのみなさま、ぜひご期待ください〜!


あくまで市報がメイン

「せっかくスポーツ選手が登場するならサイン載せたいなぁ」

「せっかくだから色紙に書いてもらってプレゼントしては!」

「せっかくだから市報とSNS連動させたキャペーンにしよう…」

ということで市報の付録的に誕生した本キャンペーン。付録でもやるからには全力でいい付録にしたい。

プレゼント賞品のサイン色紙以外に+αできないか絶賛画策中ですので、当選した方はお楽しみに〜!


「広報部門」ってあくまで組織の取り組みなどを"伝える側"なので、自主的な取り組みは持っていないパターンが多いと思います。ひたちなか市の広報もそれに近いです。なので、今回のキャンペーンは本当にいろいろ経験できましたし、何より楽しくやらせていただきました。関係者の皆さまに感謝です。

これからも"キャンペーン慣れ広報"を目指してまずはメンタル強化をしていきたいと思います。

ではまた〜!

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