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茨城県広報コンクールでダブル特選!感謝と、いとまごい。

桜味の新商品を見つけるとつい買ってしまう、広報担当の長崎です。
こんにちは。

🌸🌸🌸

いつも「市報ひたちなか」
見てくださってありがとうございます。

先日、令和5年茨城県広報コンクールの審査結果が発表されました。
しびれるほど嬉しい結果となりましたので
報告させてください。

ちょっと長いので素早くスクロールするか、
結論だけでいいのよ、という方は
目次からジャンプしてください…




①「広報紙部門」特選

市報ひたちなか令和5年2月10日号

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特選というのは最優秀賞で、つまり1位です。
受賞感想文の通り、本当に
地域のみなさまの力あってこその結果。

勝田マラソンに関わるすべての方々
ありがとうございました。

講評より一部抜粋:
写真を上、記事を下に置き、中面で会場のスナップをちりばめた構成も秀逸でした。読者はきっと、市民としての誇りを再認識したことでしょう。

読売新聞東京本社水戸支社 大田健吾支局長



②「広報写真部門(一枚)」特選

市報ひたちなか令和5年10月10日号/表紙

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そう、被写体のみなさんが素晴らしいのです。

私が撮影した表紙を応募したのは
今回が初めてで、
なのでとても嬉しいです。(日本語大丈夫?)

こちらも僭越ながら受賞感想文書かせていただきました。

講評よりほぼぜんぶ抜粋:
今号は認知症の特集であるが、まず紙面全体を通しての構成がとても良い。その表紙を飾る写真として、認知症になってもその人の本質は変わらないとのプラスの面にフォーカスを当てたのは良かった。後ろ向きでなく前向きな表現で見事に表現した一枚である。こういった自然な写真を撮るには撮影者が自ら和らいだ雰囲気を作る必要があるが、現場での「撮影するぞ」という意気込みよりもその場所を大切にしたいという気持ちと愛情も感じられる

株式会社信亥來 大崎聡代表/フォトグラファー



わぁ(照)(褒められたとこ太字にすな)



③「広報写真部門(組み)」準特選

市報ひたちなか令和5年2月10日号/6-7ページ

企画構成は菊本さん
ありがとうございました!


さきほどの勝田マラソン特集と同じ号です。
広報広聴課の総力をあげて撮影・編集したので
みんなで喜びを分かち合いたいと思います!



④結論

ありがとうまた会う日まで



結果は以上です。
おかげさまで、市報ひたちなかは
県内屈指の質高しつ たか広報としてやらせてもろてます。(自分で言ってプレッシャーをかけるスタイル)

そして最新の2月10日号では、
700号という節目を迎えました🎉

創刊以来1号も休むことなく、毎月2回発行されてきた市報。30年の歴史を刻んでますね。


これからも、読んで楽しい、正確で有益な
市民のみなさんに親しまれる広報紙を目指していきます。

次号もがんばるぞ〜!!

といいたいところですが、
長崎しばらく産休育休いただきます。


寂しいな〜🥲
先輩や同僚と雑談たまに真面目な話をしながらお昼ごはん食べる時間を生きがいとしていた私は、すでに寂しい…

市報作成からも離れますが、今後は
優しさの権化のようなアウトドア係長と
センス抜群かつ広辞苑並みに人望が厚いX担当先輩がやってくれるということで
一読者としては楽しみです🥲


最後になりますが
いつもひたちなか市の広報を支えていただき、
私のつたないnoteにもお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。


またお会いできる日を楽しみにしています!

激励ハート泣いて喜びます


では。