自治体広報が「土地擬」で幸せになった話
こんにちは。X(Twitter)担当です。
みなさん「土地擬」って知ってますか?
土地擬人化の略で、主に都道府県市区町村を人間(キャラクター)として描写したもののことです。(説明不足していたらすみません)
さて、公式マスコットキャラクター不在のひたちなか市広報としましては、土地擬という夢のようなジャンルの存在を知って大歓喜。
Twitterで検索しまくると、各地への強い愛を感じる素敵なイラストをたくさん発見しました!
ただ、ひたちなか市のイラストは見つからずでした…
すると翌日…… なんとひたちなか市を描いてくださった方が!!!
(@unabarasou さんありがとうございました)
絵が素敵なのはもちろん、このまち(土地)の要素入れてくれるのがたまらなく嬉しいんですよね。
Twitter友だちの相模原市さんとお揃いでした〜(これまた嬉しい)
その相模原市さんとのTwitterでの交流からひたちなか市を知ってくれた方(違ってたらすみません)が最近描いてくださったのがこちら…
ちなかちゃん です。名前つけてくれたの嬉しい。名前も可愛い。
プロフィールも作ってくれてめっちゃ嬉しい。
(@Love_Kanagawa33 さん ありがとうございます)
なんとキャラクターデザインの解説まで。幸せ。
いっぱい要素入れてくれて嬉しい。というか担当では解説見ないと気付けないレベルで落とし込まれていました。しかも超スマート。ローヒールで平坦な地形とか、武田氏の家紋とコーヒー豆の組み合わせとか天才かと思いました。
相模原市さんの ひばりんも描いてくれてます。
同じ土地(市町村)でも、描いてくださる方によって解釈がちがって面白いですよね。もうこんなのなんぼでも眺めていられます。
絵を描いてくれた時点で嬉しいのに、さらにまちの要素込めてくれてるって、それはもう嬉しいに決まってますよね。愛を感じます。
というわけで今回のnote終わります。ひたちなか市の土地擬イラスト見つけたら教えてくださいね。(担当もTwitterで探し続けますね…)
ではまた〜!