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黒沢かずこ応援大使、ひたちなか市の水道水を飲んでみた!

こんにちは。黒沢かずこ応援大使を担当している企画調整課の斉藤です。今回も市報8月10日号に合わせて、『新上坪浄水場』ロケレポートです。


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シン カミツボ ジョウスイ ジョウ

は、簡単に言うと「新しく整備した」「上坪 かみつぼ地内にある」「那珂川の水から水道水をつくる施設」です。

今後も滅多に有名人は来ないであろう、この水道施設を黒沢さんに紹介(自慢)したかったのです。
ちょっと聞いてください!

この施設は
・令和4年2月竣工(最新鋭!)
・敷地面積約3.3㏊(でかい!)
・総事業費約120億円(災害に強い!)
の3拍子がそろった、市内の水道水の”約7割”をつくる、ひたちなか市の基幹的な浄水施設なのです。

黒沢さんに施設を見学してもらいました。

市内の配水施設等を集中管理するモニター室
真剣な横顔も素敵ですね💛
「水道っぽい」ということで撮影しました
停電しても72時間は発電装置が作動します

堀川水道事業管理者(右奥)から、この施設が活性炭設備などを新たに導入して水道水がおいしくなった理由などを説明します。

それを踏まえて、ここで作られた水道水と売店で購入した市販の水を飲み比べてもらい、水道水当てクイズを行いました。
「どっちが水道水??」と悩む黒沢さん。

最後は見事Aの水道水を当てました。パチパチ

正解して喜ぶ黒沢さん

黒沢さんのご実家は井戸水を使っているそうなのですが、災害に強い浄水施設や美味しい水を実感し、親御さんに水道水を勧めてみようかなと感心していました。


後日、19年間にわたって水道事業に携わる佐藤所長に、上坪浄水場の更新についてエピソードを聞きました。(19年間も同じ部署にいるというのは、ひたちなか市役所ではかなり珍しい。)
当初の市報では佐藤所長のピンの写真を掲載しようと思っていたのですが、「更新に携わったメンバーが一緒にいたから成し遂げることができた。みんなも市報に紹介したい!」と男気が溢れます。
さらに約9年に及ぶ施設更新の苦労は、同じ行政職員として感銘を受けることばかりで、最後は感動して泣きそうになりました。(市報ではエピソードの一部をダイジェストで掲載しているので、多くの人が佐藤所長の話を聞く機会があったらな~と思っています。)

上坪浄水場をつくった男たち(佐藤所長(中央))


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