見出し画像

【地域おこし協力隊レポ】学生まちづくりプロジェクト「BRIDGE」🔥 熱気あふれるオリエンテーションに潜入してきました!

こんにちは!ひたちなか市地域おこし協力隊の濱本です🌟

先日、ひたちなか市主催の企画実践型インターンプログラム「ひたちなかBRIDGEプロジェクト2024」のオリエンテーションに参加してきました。今回はオブザーバーとしての参加でしたが、学生たちの熱気と斬新なアイデアに圧倒されました。現在進行中のプロジェクトのワクワク感を、皆さんにもお裾分けしたいと思います!

↓BRIDGEプロジェクトの詳細はこちら↓
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/shisei/keikaku/1001676/1009531/1014194/1014113.html

個性豊かな学生たちが集結!

今回のプロジェクトには、ひたちなか市出身の学生もいれば市外出身の学生もおり、それぞれ混成チームで2チームが参加しています。それぞれの視点からひたちなかの魅力や課題を発見し、新たなまちづくりを目指します。

  • チーム1:地域×スポーツ をテーマにアイデアを出し合い、地域での実行や地域実装までを行います。

  • チーム2:地域×メディア をテーマにアイデアを出し合い、地域での実行や地域実装までを行います。

まずは紹介からスタート

オリエンテーションでは、事業を担う一般社団法人常陸frogsの方からプロジェクトの概要等のご説明があり、その後に関係者の紹介がありました。

その後は、お互いを知るために自己紹介タイム。大学、学年、名前のほか、本プロジェクトへの応募のきっかけや、自分を表すハッシュタグなど、それぞれの個性が垣間見える自己紹介でした。これから始まるチームワークへの期待が高まります。

市役所担当の国井さんの自己紹介中の写真

担当者からの熱いメッセージ

続いて、市役所職員からひたちなか市の紹介がありました。その後、Astemoリヴァーレ茨城の加賀山さんからスポーツチームへ、NEXT・カワシマの川嶋さん・舟橋さんからメディアチームへ、今回のプロジェクトへの想いや期待、そしてテーマに対する現状と課題感についてお話がありました。学生たちは真剣な表情で耳を傾け、メモを取りながら熱心に話を聞いていました。

NEXT・カワシマ舟橋さんがプロジェクトについて説明している様子!

ヒアリング・アイデア出しで盛り上がる!

いよいよヒアリングとアイデア出しの時間です。チームごとに分かれ、まずはテーマに関する現状や課題について、各社の担当者も交えて意見交換を行いました。

  • スポーツチームでは、チームが抱える課題感をヒアリングを通して深堀りしつつ、学生自身のスポーツ経験や思いを上手くコラボさせたアイデアを考えていました。

  • メディアチームでは、模造紙とふせんを使ってひたちなか市へのイメージや自分が実際に経験したことのある魅力を書き出し、グルーピングを行いました。初めは緊張していた学生たちも、だんだん言葉数が多くなっていきました。

スポーツチームのヒアリングの様子の写真

次回に向けてスケジュール調整

活発な議論の後、次回のミーティングに向けてスケジュール調整を行いました。学生たちは積極的に意見を出し合い、今後の活動計画を立てていました。

オブザーバーとして感じたこと

私はオブザーバーとして参加しましたが、学生たちの熱意とアイデアに刺激を受け、ひたちなかの未来への希望を感じました。それぞれの個性がぶつかり合い、新たな化学反応が生まれる予感がします。これからどんなプロジェクトが展開されるのか、楽しみで仕方ありません。私もさらにがんばろうという気持ちになりました!

次回もお楽しみに!

今回はオリエンテーションの様子をお届けしました。このあともミーティングやフィールドワークを重ね、企画を実践し、12月20日に実践報告会を行う予定です。ひたちなかの未来を担う学生たちの活躍にご期待ください!

#ひたちなか #まちづくり #学生プロジェクト