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【Twitter】フォロワー数じゃなくてインプレッション数を見てほしい

こんにちは! 今年初スイカは浜辺(漁港)で漁師さんと。梅雨前に夏の思い出ができたTwitter担当です。


「今年度の目標値(フォロワー)は?」
「フォロワー数は県内で5番目かぁ。インパクトはないね」
「もっとフォロワーいたら影響力あるだろうけどね」
「このSNSってどれくらい発信力あるの?それよりも他のことに注力したら?」


SNS担当のみなさま、これらに近いワードに出くわした経験があると思います。担当もだいたいは「努力していきます!」的なスタンスで受ける(流す)んですが、そうもいかないときもあります。


「い、いえ、フォロワーも大事ですがインプレッションがですね…」

「インプレッション?(フォロワー少ないから何か言い出したぞ) それよりフォロワー増やすキャンペーンとか検討した?」


若干担当の被害妄想が入ってますが、こんなやり取りあると少し悔しくもなります。その分、「むむむむううう!!! が、頑張るぞーー!!」という気持ちにもなるので良いところもあるんですが、できれば共通の目標に向かって話がしたいですよね。そしてあわよくば褒められたい…

遅くなりましたがTwitterの"インプレッション"とは、そのツイートがユーザーのタイムラインに表示された回数です。
公式アプリの「アナリティクス機能」を使えば誰でも見ることができますよ!


↑これがインプレッション。このツイートは5000回表示されたと


褒められたいという気持ちは一旦置いといて。真面目な話、インプレッションはSNSを運用する上ですごく重要な数値であることは間違いありません。

お馬さんこと"わかさ生活広報さん(@WAKASASEIKATSU)"の最近の取材記事がすごく共感できたので共有させてください。

はい。その通りです。

ただ、いくら「インプレッション大事!インプレッション大事!」と叫んでも、フォロワー数(身だしなみ)ってやっぱり目がいくので、他の自治体さんと比較した時に見劣りしないくらいにはしないと…という感覚で気にしています。


▽前文はこちらから(ぜひ読んでほしい)


ひたちなか市公式も、改めて運用し始めた時、フォロワーは9,000人くらいいましたが、インプレッションは250,000/月程度でした。

現在はフォロワーも増えましたが(1.3万人)、インプレッションはすごくすごく増えたんです(1,500,000/月)


フォロワーも確かに大事ですが、ぜひインプレッションとかいいねとかコメントの数も見ていただきたいです。
SNS担当自身も、周りの仲間も。特に上司の皆さま…


こちら”SHARP シャープ株式会社さん(@SHARP_JP)”の投稿より。漫画付きコラムが面白かったのでおすすめさせてください。SNS担当の方ぜひ。そして周りのお仲間たちもぜひ読んでほしい▽

公式アカウントに重要なのは「数」じゃない
一人ひとりの「深度」「熱量」なんです


ここまで読んでくれて嬉しいです。まとまりのない回で大変恐縮です。

最近SNS担当をやってて思ったことでした。
それでもやっぱりツイッター楽しいです。またツイッターでお会いしましょう〜!

シャープさん格言ですね。