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【地域おこし協力隊レポ】佐々木夫妻と巡るひたちなか市の魅力発見の旅!お試し移住体験会に同行しました!

こんにちは!ひたちなか市地域おこし協力隊の濱本です🌟

先日、移住検討者向けに市が実施している「ひたちなか市お試し移住体験会」に同行させていただきました!

今回ご参加された佐々木夫妻は、お子さんの誕生を機に、都会の喧騒から離れつつ、仕事等で行けるよう離れすぎない距離に移住したい!と考えているとのこと。

ひたちなか市は、首都圏まで特急1本でアクセスでき、海や山などの自然に恵まれ、子育て支援も充実しているので、まさに理想の移住先候補と言えるでしょう。

今回の体験会では、佐々木夫妻にひたちなか市の魅力を たっぷり 味わっていただくためにセッティングされた様々な場所に私も同行しました。

イバフォルニア・ベースで顔合わせ&オリエンテーション

まずは、ひたちなか市阿字ヶ浦の海沿いにあるおしゃれなコミュニティ&コワーキングスペース「イバフォルニア・ベース」で顔合わせ。

市職員の国井さんから、体験会の旅程やひたちなか市の概要について説明を受けました。

その後、オーナーの小池さんから、ひたちなか市の魅力や暮らしやすさについてお話を伺いました。

佐々木夫妻も、小池さんの温かい人柄と、海が見える開放的な空間に惹かれているようでした。

国井さんから おふたりの旅程をご案内

阿字ヶ浦海岸を散策

続いて、小池さんの案内で阿字ヶ浦海岸を散策。

青い海と白い砂浜が広がる美しい景色に、佐々木夫妻も感動していました。

近くにある「ほしいも神社」にも立ち寄り、地域の歴史や文化に触れることができました。

小池さんの話を聞く夫妻の様子

メキシコ料理店でランチ

お腹が空いたので、地元で人気のメキシコ料理店「エルパソ」へ。

ボリューム満点の料理に、佐々木夫妻も大満足!

特に、旦那さんが注文したジャンバラヤを夫婦でシェアしている様子が 微笑ましかった です。

ボリューム満点のジャンバラヤ

ワクワク会議でまちぶら体験&アイデア出し

午後は、子育て支援センター「ふぁみりこ」を見学の後、「“いつものまちなか”をつくるワクワク会議」という市民ワークショップに特別参加。

市民の方々と交流しながら、ひたちなか市の魅力を再発見し、まちの新しい可能性についてアイデアを出し合いました。

佐々木夫妻も、まち歩きを楽しみながら、地域の人々との触れ合いを満喫していました。

まち歩きの途中にROCKオブジェ前で記念撮影

コーヒーフェスで一息

ワクワク会議の後、佐々木夫妻は国井さんと一緒に「HITACHINAKA COFFEE FESTIVAL」へ。
私はここで別件のため解散でしたが、楽しんでいただいたようで何よりでした!

(夜の雰囲気も素敵だったとのこと)

子育て支援センターで感銘

2日目は、子育て支援センター「たまり場ぽぽ」を見学。

センター長の早川さんのお話を伺い、子どものためではなく母親のためを思った運営方針に、佐々木夫妻だけでなく、国井さん、私も感銘を受けました。

早川さんのお話を聞くご夫妻

図書館・佐和駅を見学

その後、佐野図書館を見学し、地域の図書館の様子を見学、最寄りの駅である佐和駅も見学し、実際に住んだ際のイメージを膨らませてもらいました。

駅にある精巧な模型を見学!

昼食を食べて解散

最後は、「じゃんけんぽん」というお店で昼食を食べ、解散となりました。ボリューム満点の料理に、みんなお腹いっぱいになりました。

写真を見返すとおなかが減ってくる…

佐々木夫妻は、「ひたちなか市は、アクセスも良く、自然豊かで、とても素敵な場所でした。ただ、それ以上に外から来る人を受け入れてくれる住民性を感じて、数あるお試し移住の中からひたちなか市のお試し移住を選んだことは間違いではなかった。今すぐに移住したいくらいで、移住を真剣に検討したいと思います。」と、嬉しい言葉を述べていました。

私も今回の体験会を通して、自身にはなかった子育ての視点などから改めてひたちなか市の魅力を感じることができました。

佐々木夫妻にも、ひたちなか市の魅力が伝わったようで、大変嬉しく思います。

都会の喧騒を離れ、自然豊かな場所で暮らしたい、でも都会暮らしも手放したくない!と考えている方は、ぜひひたちなか市への移住を検討してみてください。

ちなみに…
今年度のお試し移住体験会はご好評につき受付終了してしまいましたが、ひたちなか市にご興味がある・移住してみたいという方がいらっしゃれば、私もご案内させていただきます!お気軽にご連絡ください。

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