久保純子さんがほしいもアンバサダーになった日に密着
こんにちは。ほしいも大好き!市公式X担当です。
9月4日、なんと、フリーアナウンサーの久保純子さんが、ひたちなか市ほしいもアンバサダーに就任しました〜!(パチパチパチ)
Xでも投稿させていただきましたが…とにかく嬉しいです。
かねてよりほしいも好きで、そんな大好きなほしいもを応援したい!という久保さんの熱意がきっかけとなり、今回のアンバサダー就任が実現しました。
というわけで、ニューヨークから一時帰国中の久保さんが、アンバサダー委嘱式のためにひたちなか市にやってきてくれました!
しかも、委嘱式の前に分刻みのスケジュールで市内のほしいも農家さんなどを訪問してくれる!とのことで、もちろん広報もついて行きました!
永井農業
最初の訪問先は、永井農業さん。
どきどきしながら駐車場で待っていると。久保さんが到着。にこやかにご挨拶してくれました。「うわぁ…久保純子さんだ……」「本物だ…」「輝いているなぁ…」と担当たちがあっけにとられている間に、久保さんは早速倉庫へ。
倉庫に入ると早速、永井農業の永井祐一さんとほしいもトーク。
「わたし、本当にほしいも大好きなんです!今日は本当に嬉しいです!!」こちらも嬉しくなります。
永井さんからのご提案で、ほしいもに加工する前のお芋を見ていただくことに。割ってみると紫色!
こちらのお芋は紫芋という品種で、甘さ控えめで、ホクホク食感のあっさりした味わいが特徴だそうです。
「わ〜!紫芋も大好きなんです!食べてみてもいいですか?」
ご自身でほしいもを自作することもあるという久保さん(すごい)。
ちなみに日本のさつまいも。ニューヨークでは「ジャパニーズスイートポテト」という名前で売られているそうですよ。
それでもやはり、日本の、茨城県の、ひたちなか市の!ほしいもは格別に美味しいとのことでした。
アナウンサー時代から、好きな食べ物はほしいもと公言。さらに朝ごはんは毎日ほしいもだそうで「私の身体はほしいもでできてます!ドンッ」と笑顔で話していた久保さん。
ほしいも歴50年。さすがうちのほしいもアンバサダー!ドヤッ
続いては近くの芋畑へ。かなり日差しが強い日でしたが、気にするそぶりも見せず、楽しそうに歩いていく久保さん。
青々と広がる芋畑に感動されていた久保さん。
市内に住んでいると見慣れた季節の景色ですが、県外の方やほしいも好きにはたまらない光景なのかもしれない…とこっそり再認識しました。
芋畑で小さな穴がたくさん空いた葉っぱを見つけた久保さん。病害虫によるもので、その流れで永井さんからサツマイモの病害虫被害のお話を伺いました。サツマイモ農家にとって深刻な問題のひとつで、収穫量の減少に直結します。虫のほかにも、サツマイモ基腐病という芋が枯れてしまうこわい病気にも気を付けなければならないそうです。
永井さんの話をひとつひとつ丁寧に聞いていた久保さん。担当も撮影しながらこっそり横で聞いていましたが、ほしいも好きなだけあって、知識が豊富。農家さんと普通に農業トークを繰り広げていました(担当は半分もついていけず)。
「いろいろな問題に直面しながらも、たくさんのお芋を収穫できるということは、永井さんのここ(腕)がいいからですよね!」「いえいえ、すばらしい農薬などを開発してくれている関連企業さまさまです…」の図。
共通の話題(ほしいも)ですっかり打ち解けたお二人。
訪問中、ことあるごとにご自身のスマホで写真を撮っていた久保さん。
お芋がお好きなんですね…
続いて、お芋を保管しているキュアリング倉庫へ。
移動中もずっとほしいもトーク。熱が入ってくると、立ち止まって話し込んじゃいます。とにかくお芋に熱い久保さん。
温度や湿度など、お芋にとって好適な条件が揃ったキュアリング倉庫の中で、お芋が詰まったコンテナの山を眺めるお二人。
…シュールな絵ですね。
こうしてお芋を保管しておくことで、一年中美味しいほしいもを届けることができます。ほしいも好きにとっては本当にありがたい仕組み。
いつもにこやかな久保さん。どうすればもっと多くの人にほしいもの魅力を伝えられるかと、永井さんにたくさん質問を投げかけ、自身の思いも伝え、一緒にほしいもの未来を考えていました。
再び倉庫に戻ると、ここでもお芋を撮影していく久保さん。
お芋好きですね〜!(嬉しくなってきた)
永井温子さんとお芋を持って笑顔でパシャリ♪
予定していたロケ行程が終了してからも話が弾むお二人。
たしかこのときは、ほしいもの美容効果について議論されていました。
ほしいもを食べているとお肌がつるつるになるとか…!
あっという間に永井農業さんでの滞在予定時刻に。
帰りがけ、しっかりたっぷり、ほしいもを購入する久保さん。
マイ財布でリアル購入。こういうの嬉しい。
それに、すごく真剣に選ばれていました。ほしいも好きだけにガチですね
最後に永井農業のみなさんと記念撮影〜!
みなさんこの笑顔。
どなたにも優しくて丁寧な久保さん。みんなすっかり大ファンになってしまいますね〜
ほしいも神社
お次は、ほしいも神社にきました!
宮司の宮本さんが、黄金の鳥居や黄金のバイクなど、境内各スポットを案内してくれました。
黄金の鳥居をくぐる久保さん。
…絵になりますね。
ひと通り見回った後、境内に併設されたカフェで一息。
といっても、広報をはじめとする撮影部隊が写真撮りまくりだったので、ちゃんとした休憩時間ではなかったわけですが…
ですがこちらのスマイル!
本当にありがとうございます。
こちらは黄金色のバイクにまたがる久保さん。
とにかく明るい久保さん。周りの人を自然と笑顔にしてしまう、不思議な魅力がありますね。
ここでもスマホ撮影。自身のInstagram用の写真にするとか…(これまた嬉しい)
ほしいも絵馬にも願いごとを書いてくれました!
なんて書いたのか気になりますね…
表敬訪問&アンバサダー委嘱式
市役所に戻りました。本当に分刻みのスケジュール。
からの大谷市長と名刺交換。
からのほしいもアンバサダー委嘱式。
委嘱状をもらって飛び跳ねるくらい喜んでくれた久保さん。見ていたこちらも嬉しくなりました。
続いて、アンバサダー名刺を贈呈。これはレアですね(ほしい)。
久保純子さん、改めまして、ひたちなか市のほしいもをよろしくお願いします!
懇談タイムへ。いつもにこやかで平静な大谷市長ですが、この日は少し緊張している感じでした(ふふふ)。
ほしいも、ひたちなか市の印象、NYでの生活、アナウンサー時代の思い出、今後のアンバサダー活動などなど、話題は尽きません。楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
懇談のラスト、記者さんから久保さんに質問が。「紅白歌合戦の司会に選ばれたときのエピソードで『私でいいのかな…と思いました』と話されていましたが、今回のほしいもアンバサダー就任の打診があった際の心境も、同じでしたか?」
「そうですね……今回のほしいもアンバサダーは、自信を持ってまかせてください!と言わせていただきます。」
力強く嬉しいお言葉、忘れません。ひたちなか市のほしいもアンバサダーを受けていただき本当にありがとうございます。
今後、久保さん自身のさまざまな活動を通して、ひたちなかのほしいもの魅力を国内外に発信していただく予定です。これからのほしいもシーズンがますます楽しみになってきました。ぜひ続報をご期待ください!
今回のひたちなか訪問のことも、早速久保さんのInstagramで発信してくれました!
以上で、「久保純子さんがほしいもアンバサダーになった日」の密着レポートを終わります。久保さんよろしくお願いします〜!