寄付米が子ども食堂を支える
こんにちは。広報担当の小田倉です。
市内で主にお米の生産を行っている有限会社イチゲアグリさんからお米の寄付をいただけると聞き、取材に行ってきました!
イチゲアグリ代表 小沼さん
有限会社イチゲアグリは、ひたちなか市枝川で、減農薬栽培にも取り組みながら、主にコシヒカリ、ミルキークイーン等を生産しているお米農家です。
小沼さんは「市内の子どもたちに美味しいお米をたくさん食べてほしい!」との思いから、今回、市内の子ども食堂などを運営している団体に合計171キロのお米を寄付されました。
このお米が実際どのようなご飯に変身するのか…
寄贈先の施設の一つ「ぽぽ道場」さんにお邪魔しました。
「ぽぽ道場」さんは、子どもたちの学習の見守りや遊び・食事の提供などを行っている「放課後のみんたま(みんなのたまり場)」の運営を行っています。
放課後のみんたまについては、市報11月25日号に特集記事を掲載していますので、よかったらそちらもご覧ください。
市報は市ホームページからもご覧いただけます▼
午後5時。ついに寄付されたお米に再会できました!
とても美味しそう。子どもたちもとても喜んでいました。
このように、寄付されたお米が地域の見守り活動を支え、子どもたちの笑顔につながっているんだなと、取材を通して改めて実感することができました。
イチゲアグリさんありがとうございました。
以上です!ではまた!