セ・リーグ公式戦 2024「読売ジャイアンツVS中日ドラゴンズ」@ひたちなか市民球場【ひたちなか30th】
こんにちは、市公式X担当です。
ひたちなか市に読売ジャイアンツが来た!
というわけで、今回は4月23日に開催されたセ・リーグ公式戦 2024「読売ジャイアンツVS中日ドラゴンズ」の会場の様子をお届けしたいと思います。
ちょっと前の話題ですが、読んでくれたら嬉しいです。
会場はひたちなか市民球場。ひたちなか市でセ・リーグ公式戦が開催されたのは2018年以来、6年ぶりとのこと。
プレイボール前の球場外。お客さんで溢れてました。この日は、約13,197人の野球ファンが観戦に訪れました!
今年は、ひたちなか市誕生30周年なんです!
……大事な節目ですので、繰り返し伝えさせていただく次第です。
会場でも、のぼり旗でアニバーサリーイヤーをPR。
球団公式グッズショップ「GIANTS STORE BALLPARK HITACHINAKA」にもたくさんの人。ここでは、国営ひたち海浜公園を美しく彩るネモフィラのブルーを用いた特製プレーヤーズフェイスタオルなどの販売もありました。
担当は阿部慎之助監督のタオルを買いました(ご報告)。
総合体育館の入口付近には、大きなパネルが設置。読売巨人軍公式マスコットガール「ヴィーナス」によるダンスパフォーマンスなどのステージイベントが行われていました。
見慣れた体育館もジャイアンツ仕様に。プレイボールに向けて会場を盛り上げていきます。
プレイボールのその前に、球場外でファンの方に声をかけてスナップさせていただきました!
野球のユニフォーム、ベースボールシャツっていうんでしょうか。おしゃれですよね〜
こちらのみなさんはジャイアンツとドラゴンズ(この日の対戦相手)のハーフアンドハーフ!?
こうした仲間内で推しチームがちがっている方々を何組か見かけました。元々なのか、たまたまなのか。気になりつつも、ちがうチームのファン同士で仲が良いって素敵なことですよね(しみじみ)。
そんなこんなでセレモニーの時間に。大谷市長(左のスーツの人)がプレゼンターとなり、両軍の代表選手に市の特産品であるお米とほしいもを贈呈しました。
この距離でもにこやかな表情が見てとれる大谷市長。
一方担当はグラウンドにおりてからは緊張しっぱなしでガチガチでした←比べるな
余談ですが、球団オフィシャル?のカメラマンさんが神で、写真撮影の位置や移動のタイミングなどを優しく教えてくれました。好きです。
最後に記念写真をパシャリ。
ジャビットかっこいい。シスタージャビットかわいい。
ちなみにセレモニーに参加してくれた、読売ジャイアンツの佐々木俊輔選手は前所属が日立製作所、中日ドラゴンズの細川成也選手は茨城県出身で明秀日立高校卒と、茨城県にとても縁のあるお二人なんです。
セレモニーも無事終わり、いよいよプレイボール。
このナイターの感じ、いいですよね。
13,197人の歓声が、ひたちなか市民球場に響き渡ります!
写真を撮りつつも、ついつい「もう一打席だけ見よう」「いやもう一球だけ…」「いやバットに当たるまで…」と見入ってしまいました。
観戦中のみなさんをスナップ(応援中なのにありがとうございます)。
応援コールを口ずさんだり、選手の一挙一動に楽しそうにリアクションしたり、思い思いに野球観戦を楽しんでいました。
推しのタオルを掲げて応援。…いい。
仲間とスポーツ観戦って最高ですよね。
今度は仕事じゃなくてプライベートで野球観戦行きたい…と決意しました。
ほんとうに楽しそうだ〜!
試合結果は2―0でジャイアンツが勝利!!!
9日ぶりの白星で、ひたちなかではなんと17年ぶりの勝利だったそうです(パチパチパチ!!!!)
ひたちなか市民球場のX担当からは以上です。
ではまた〜!