【ひたちなか市】小学校の運動会は胸熱でした
小6のとき運動会でなぜか騎馬戦の大将になり、
リトル楊端和だったことを思い出しました。
こんばんは、広報担当の長崎です。
5月21日(日)、堀口小学校の運動会におじゃましました!
久しぶりに家族が自由に応援できて、
マスク着用制限もない「平常」に近い運動会。
ようやく…!といった感じですね。
子どもたちがほんとに良い表情を見せてくれましたので
お送りします→→→
応援に来ていたお父さんが、話してくれました。
「土曜日の運動会は見に行くよって約束していたから、順延が決まったとき、娘に『お父さん明日来てくれる?』って聞かれて。お仕事あるから最後までいられないかなぁ…って言ったら珍しくポロポロ泣いてしまったんだよね。いつも寂しい思いさせてばかりだけど、今日は少しでも頑張ってる姿が見られて良かった。走るのはあまり得意じゃないみたいだけど、かけっこ楽しそうだったな」
そうか、いろいろ事情はあるだろうけど
家族が応援に来てくれることが
子どもにとっては何より嬉しいんだな、って感じました。
話してくれた方、大谷さんというんですが
温かいおはなしありがとうございました。
一生懸命な子どもたちの姿と、
子どもの名前を呼びながら全力で応援して
カメラを回す親御さんの姿にもまた
胸が熱くなったのでした。
お読みいただきありがとうございました。
運動会の様子は、市報ひたちなか6月10日号にも掲載予定です。
ぜひぜひご覧ください♪
以上です!