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写真撮るとき「声かけ」どうする?

こんにちは。X(Twitter)担当です。

みなさん、写真撮ってますか?
もちろんスマホでもカメラでも何でもおっけーです!

最近、広報でもInstagramをはじめたのでポートレートっぽい写真を撮ることが増えました。人を撮るって楽しい。写真を撮る面白さを再認識しています。



どうすれば「いい写真」が撮れるか

せっかく貴重な時間をいただいて写真を撮らせてもらうのなら、かわいく、きれいに、かっこよく撮るのが広報担当の責務だと思っています。

取材から帰ってきた広報担当あるあるセリフで

「いやー…引き出せなかったです…」

というのもあります。

「今日はめっちゃ引き出せましたー!!」ってときもありますよ。いや本当に。


ただシャッターを切っているだけで笑顔になってくれる人はそういません。たまーにいらっしゃいますけど、遭遇率は伝説のポケモンレベルです。

なので、カメラマンから声かけしながら撮影することになります。

「声かけのレパートリー数=広報担当カメラマンとしての腕前」と言っても過言ではないのでしょうか。




担当の場合

声をかける前もタイミングとかいろいろあるんですが、まずは声をかけていきます。とにかく明るく。

「こんにちは!市役所の広報(カメラマン)なんですが、めちゃくちゃかっこいいご家族だなと思いまして、よかったらお写真撮ってもいいですか?」


お受けいただけたとして。(お断りされるときもあります)

その後、なんとなくお話をしながら、場所(背景)、身だしなみ、ポーズ、カメラの設定などの準備を済ませつつ、いざ撮影。

このタイミングで掲載媒体の許可を得ることも忘れずに。
広報の場合は市報と市公式のTwitter、Instagramなど。


撮影時の声かけ。担当の場合はこうです

・いいですね!
・かわいい!
・かっこいい!
・最高です!
・オッケーです!
・その感じ良いです!

レパートリー少なっ!!しかも語彙力も少なっ!!

えらそうなテーマでnote書いてる場合じゃないです。すみません。
ただ、言葉選びも大事ですが、明るさ、元気、勢いが大事だと思っています。あと気合い。


続けます。
お子さんだったら撮影前に名前を聞いておいて、名前を呼びまくるのもありですね。

「◯◯くん!!◯◯くん!!!いいね!!かっこいい!!◯◯くん目線もください…ラスト……いいねーーー!!!」


文章にするとかなりあやしい


あと、ご両親やお知り合いの方がいる場合は、ぜひ一緒に声かけをしてもらうようお願いします。知っている人の声かけが一番です。見られているだけでも思わず笑っちゃいますよね。お願いできそうだったら積極的に協力を依頼していきます。


撮影の最後には、担当が最近はまっているくすおさんというフォトグラファーの決め台詞「じゃあ最後、めっちゃスマイルもらっていいですか?」を使わせていただいております。これが効果大で、最後の最後にめっちゃ笑顔引き出せます。さすがプロの技。


というわけで、勢い・名前連呼・他力本願・まねっこという自力のなさが発覚した担当の声かけでした。

もっとレパートリー増やせるようこれから精進していきます。




皆様へ

いつもひたちなか市広報の撮影・取材を快く受けてくださり、誠にありがとうございます。

また、今後撮影させていただく機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。

最高の写真になるよう、全力でお声がけして撮影させていただきます!!


最後まで読んでくれてありがとうございました。
ではまた〜!


ちなみに、撮影させていただいた写真はいつでもお渡しできます。写真用紙に印刷もOK。データもOK。広報広聴課までいつでもお気軽にご連絡ください〜!連絡もらえると嬉しいのでお気遣いなく!お待ちしております!!



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