行けたら平日の「ひたち海浜公園」をおすすめしたい
こんにちは。人混みが苦手な茨城生まれ茨城育ちのTwitter担当です。
今回はネモフィラや夏フェスの会場で有名な「国営ひたち海浜公園」をご紹介します。地元民的には"海浜公園"といえばここですよね。
絶景の見頃時期ももちろん良いんですが、ディ○ニーランドなんかもそうですけど、ふらっとさくっと気軽に行くなら空いている平日がおすすめです。(当たり前)
人が少ないとさらに広く感じる
国営ひたち海浜公園の総面積は350ヘクタール。ディ○ニーランド約7個分だそうです。
写真は西口・翼のゲートから入ったところ。広いですね。入ってすぐに土日や観光シーズンとはまったく違う雰囲気を感じました。別の場所みたい。開放感大ですでに気持ちいい。(仕事中)
少し歩くと水のステージに到着します。フェスのときは人がたくさん入ってるしステージも立っているしでもはや別の場所のようにも感じます。
"記念の森"はいつも静かな場所…というイメージですが、平日はもっと異空間です。ひたちなか市じゃないみたい。特にこの時期は草木が生き生きとしていてもうこれは森です。仕事じゃなかったらレストハウスでコーヒーとケーキいきたかった…
みはらしの丘も異常なしです。ネモフィラの見頃時期にしか訪れたことのない方なんかは「誰もいないとこうなの!?」って驚くはず。
遠く丘の上に重機が見えますが、この後コキアの植え付けが始まって、9月〜10月頃にはモリモリのかわいい緑コキアを楽しめます。(楽しみ)
見所もしっかりあります
「ネモフィラとコキア以外って見るとこあるの…?」
あります…!!
ひたち海浜公園では、ほぼオールシーズン草花に出会えます。自然を楽しめます。
6月は紫陽花の「アナベル」が見頃。白くて小ぶりで可愛らしいアナベルちゃんが道沿いにたくさん咲いていて癒されます。
場所はみはらしの丘に向かう途中の「ひなの林」というところ。みはらしの丘目的のときはあまり気にかけないスポットかもしれません。
"俺でなきゃ見逃しちゃうね"ってやつです。
撮影日も平日でしたがこの一帯には何組かお客さまが。何でもない日なんですが、なにか特別な瞬間を共有できた者同士、小道でゆっくり花を見ながら挨拶するって素敵なことだなと、一人黒ずくめで汗びちょびちょで写真撮りまくりながら思った担当でした。(あやしかった)
アナベルについては、ひたち海浜公園スタッフさんのブログをぜひご覧ください。ちなみに担当はけっこうこのブログでひたち海浜公園の情報をゲットすることが多いです。草花のこともしっかり教えてくれるのでおすすめですよ〜!
以上です。早速ブログによるとラベンダーが咲き始めたとのことで、またすぐ行きたくなりました。
ぜひみなさんも"国営ひたち海浜公園"に遊びに来てくださいね〜!