見出し画像

ふるさと納税×LuckyFM 茨城放送


はじめに

はじめましてこんにちは!ひたちなか市のふるさと納税担当をしております企画調整課の天野と申します。
noteへの投稿については、ちょっと(いやだいぶ)出遅れましたが、これからひたちなか市のふるさと納税に返礼品を提供してくれている事業者さんを随時ご紹介していきますので、読んでもらえると嬉しいです♪

事業者さんの熱い想いをお伝えできるよう、頑張ります!(`・ω・´)

ちなみに、ふるさと納税について、昨年広報の長崎さん(※育休中)に話題にしていただきました。(長崎さん元気かな…)

記念すべきnote初投稿で紹介する事業者さんは、”LuckyFM茨城放送”さんです!実は、昨年より、LuckyFesのチケット返礼品としてご提供いただいております。今年はひたちなか市誕生30周年ということで、返礼品のラインナップも増えているんです!

この日は、LuckyFes’24公式アンバサダー市公式X担当さんも一緒にLuckyFMに取材に行きました!随時訪問の様子を市公式Xにてアップしてくださってありがたい限りです…。

建物の中に入るとすぐに昨年の出演者のサインが!思わずパシャリ。決して遊んでいるわけではありません。撮影場所の確認です!(真顔)

取材スタート!

さて、前置きが長くなりました。
今回取材に応じてくださったのは、LuckyFM茨城放送イベント事業部/報道広報事業部の安 香穂里やす かおりさんです。安さんなんとひたちなか市民なんです✨今回は、LuckyFes担当としての想いを語っていただきました!

事前のアングル確認で角度もばっちり

安さんのプロフィール

  • 入社6年目。イベント・広報担当として、LuckyFesや音楽コンサートの企画やチケット販売が主な仕事。現在も10個ほどのイベントを同時進行中。

安さん:飽きっぽい性格なので,いろんな仕事ができるというスタイルが合っている気がします!
担当:めちゃめちゃ前向き…!(見習わねば)

  • 好きなフェス飯:『ハム焼き』

  • 好きな音楽(ジャンル):洋楽

LuckyFesのこだわり

テーマ・コンセプト

「音楽と食とアートの祭典」をテーマとして多世代で楽しめるのが特徴的な音楽フェスです。多様な音楽ジャンル(クロスオーバー)や美味しいフェス飯のほか、アートまで楽しめちゃいます!
子連れ・家族連れでも楽しめるよう、中高生料金の設定やキッズエリアの設置など、大人から子どもまで楽しめる仕掛けが盛りだくさんです。フェスには珍しい個人協賛エリアがあるのも特徴的ですね。

安さん:LuckyFMのコンセプトである「多世代(ダイバーシティ)」に通ずるものがあります。いろんな価値観が混ざり合っているので、フェスが初めてという方でも楽しめます!

LuckyFes’24の特徴

今年で3回目となるLuckyFes’24は、2024年7月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)の3連休に、国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)にて開催されます!(パチパチ~👏)
今年は、「アジア最大のテーマパーク型フェス」を目指し、これまで以上にパワーアップ!ステージを4つに拡大するほか、POPSやROCK、HIPHOP、JAZZ、アニソン、アイドル、ボカロやダンスグループなど国内のアーティストをはじめ、(東アジアの)韓国や中国に加え、今年からタイ・台湾・ベトナム・モンゴルなど、東南アジアのアーティストも多数出演し、より多様なジャンルの音楽を展開していくそうです。

安さん:昨年よりもさらに多くの海外アーティストが出演予定。今年は、インバウンド(海外)向けのチケット販売も強化しています。海外の方にも観光の一つとしてフェスを楽しんでもらえると嬉しいです!

担当者の想い

熱い想いをお話しいただきました

もともと、フェスが好きで、これまでにもたくさんのフェスに参戦してきたという安さん。思わぬ形で運営側として携わることになったものの、フェスの仕事に携われることが嬉しかったそう。

安さん:まさか地元(ひたちなか市)でフェスの仕事ができるなんて思っていませんでした。LuckyFesは、「日本三大フェス」を目指していますが、フェスも乱立しているのが現状。一番は続けることが大事だと思っています。1回だけなら勢いでできちゃう。いかに長く続けられるかがポイント。
そのためには、チケット販売売上の実績をつくって継続させることが私の仕事。ふるさと納税もその一環です。ひたちなか市のふるさと納税を活用いただくことで、フレンズ(参加者)の経済的負担を軽減させて、LuckyFesのフレンズを増やすことにつながると考えています。今年は、ひたちなか市誕生30周年を記念して、個人協賛取り扱いも始めました。これからも新しいことに挑戦して、とにかく長く続いていくフェスにしていきたいですね。

一市民として熱い想いを持っていただいていることに、胸が熱くなりました。地元に愛されるフェスとして、これからも応援していきます!

余談①:ひたちなか市の好きなところ

市民である安さんに、「ひたちなか市の好きなところ」をお尋ねしてみました。

安さん:やっぱり海が近いのはいいですね。海浜公園はよく行きます。東京から戻ってきて、生活のしやすさや自然とのバランスがちょうどいいなと思います。若いときは地元に物足りなさを感じていたけれど、戻ってきて住みやすさを改めて実感しました。

めっちゃシビックプライド(まちへの誇りや愛着)高い!安さんのひたちなかLOVEな気持ちがお仕事にも表れているな~としみじみ感じましたね。

余談②:市公式X担当からの質問

取材中、ずっと写真を撮り続けてくれていたX担当さんからの質問にもお答えいただきました!

イベントやフェスでの楽しみはどんなところ?

安さん:LuckyFes担当になってからフェスを純粋に楽しめなくなりました笑。見る視点が(お客様から運営側に)変わりましたね~。

イベントを盛り上げていくにあたっての姿勢や心がけていることは?

安さん:初めて自分が担当のイベントをやった時に、終わった時の達成感がすごかったんです。それを一度味わってしまうと、大変なほど楽しいという感覚になります。楽しい!と思えないとやっぱり続かないです。地元でこのような仕事に携われているのはありがたいですね。

おわりに

話がだいぶ盛り上がり、あっという間に時間となってしまいました。お忙しいところご協力いただき、ありがとうございます!「今日のインタビューはひたちなか市のためでもあるんです!」とおっしゃってくださった安さんには本当に感謝です。

よく見るとピースじゃなくてLuckyの”L”!

ふるさと納税担当による初のnoteは以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
これからも、随時ふるさと納税の返礼品協力事業者さんを紹介させていただき、市の魅力発信につなげていきたいと思っておりますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ではまた~👋