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自治体Twitter運営を振り返る①

こんにちは!異動がなかったので4月から広報4年目になるTwitter担当です。引き続きドウぞよろしくお願いします。(カッパーくん好き)

今回は、ひたちなか市公式Twitter運営を少し振り返ってみたいと思います。
最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

始めたきっかけ

広報に異動した当初からTwitterも担当していましたが、当時は前例踏襲で市ホームページのページタイトルとリンクをつけただけのツイートを繰り返すという運用をしていました。



このツイートだと誰も見ないです。今時ボットの方がもっと人間味あるツイートしてくれそう。

正直この頃は、「自治体の公式ってどこもこんなものでしょ」とか「炎上するの怖いし現状維持で」とか言って運用してました。今思えばすごくもったいない期間でした。

庁内でもSNSはまだまだ市報作成などメインの広報業務の"おまけ"という認識があったと思います。


転機があったのは別の広報担当の職場復帰。バリバリ仕事をこなす彼女のおかげで気持ちに余裕が生まれた担当。(お前もっと頑張れと当時の自分に言ってやりたい)
おかげで、いろいろ調べながらTwitterに向き合っていくことができました。



Twitterではメジャーな"今日は○○の日"を取り入れてみたり…



"市報発行のお知らせ"も画像をつけたりして工夫。絵文字やハッシュタグなども恐る恐る取り入れていきました。

当初よりはいくらか改善できたとはいえ、今あらためて見るといろいろ気になります‥。まだまだ"お固い"ツイートでした。


Twitterに向き合う

ありがたいことに、この時期はやればやるほど"いいね数"や"インプレッション"が伸びたので、どんどん投稿モチベーションを上げていきました。

今ではほぼ毎日投稿している"おはようございますツイート"もこの時期始めました。参考にさせてもらったのは"わかさ生活 広報部"さん。(超有名)

その他の有名企業公式アカウントさんたちも、"Twitter運営で一番大切なのは「コミュニケーション」"と話しています。現に、どのアカウントのツイートにも温かいリプライや引用リツイートがたくさん集まっていました。(見ていて単純に楽しそう、羨ましいと思いました)

「うちのアカウントもフォロワーさんとたくさんコミュニケーション取れるようになりたい!」と憧れ、ほかの仕事を投げ出してさらにTwitter運用にのめり込むようになりました。(おい)


今回はこの辺りで終わります!最後まで読んでいただき本当にありがとうございます〜!
ここまで書いていてあれですが、この記事興味ある人いるのかすごく心配です‥。


次回、「ひたちなか市公式、リプライを返す」です。お楽しみに〜!