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神戸生まれ、北海道の会社員だった私が独立してひたちなか市地域おこし協力隊になった理由

8月よりひたちなか市の地域おこし協力隊第一号として赴任しました、濱本豊(はまもと ゆたか)と申します!

ひたちなか市の特産品やまちの良さ・魅力を全国に発信するため、このnoteで日々の活動を発信していきます。 是非にこの街の魅力を一緒に探求しませんか?

さて、ここからは私について少し自己紹介させていただきますね!


神戸から北海道、そしてひたちなかへ

兵庫県神戸市生まれの29歳、濱本豊です。愛称はハマちゃん、ハマさん。どうぞお気軽にお声をかけてください!

小さい頃から「住む場所」にこだわりがあり、徳島、神戸、明石、札幌と転々とする中で、「まちづくり」というキーワードに出会いました。 高専では建築を、大学ではデザインを学び、大学院では「コミュニティデザイン」を専門に研究。自身でサークルも立ち上ました。これらの研究と実践の両方からまちづくりは、建物を建てることよりも、人が集まり、笑顔があふれる場を作ることが大切だと確信しました。

コロナ禍では、いち早く大学新入生の「孤独感」を和らげるための一助となるオンラインイベントも開催する等、いつもスピード感のある行動を心掛けています。

当時のイベントのチラシです!

そんな私がひたちなか市を選んだのは、学生時代から関わっていたみなとメディアミュージアムを通じて感じたこの街の持つ温かさと、首都圏と近いながらも海をはじめとした自然豊かな環境に惹かれたからです。

ひたちなかライフ、満喫中!

就任後は、札幌との気温差に驚きながらも、ひたちなか市の皆さんとの出会いや、この街の温かさに触れ、毎日楽しく過ごしています。 今は、みなとメディアミュージアムの事務局として、那珂湊で芸術祭の運営にも携わっています。

こちらはつい先日、イベントの司会をした時の様子(ちょっと遠いですが笑)

「みなとのおへそ」という拠点を中心に、地域の人たちと一緒になって、この街をもっと盛り上げていきたいと思っています。

活動拠点の「みなとのおへそ」(那珂湊駅から徒歩1分!)

私が大切にしていること

ひたちなか市に携わっていくにあたって、私が大切にしていることは「聞く」ことです。 地域には地域それぞれの文化があって、やりたいことや思いはそれぞれにあるはずなので、私のような市外から来た者はまずしっかりコミュニケーションをとって、信頼していただきながら、いろんな活動をしていきたいなと思っています。

今後の抱負

一方で既に、ひたちなか市でやりたいこと、たくさんあります! ふるさと納税の支援ももちろん、まちづくりへの関わりや、自治会活動への参加など、地域との関わりをもっと増やしたい! そして、ひたちなか市の「ほしいも」をはじめとした素晴らしい地域産品や地域のモノ・コトをさらに市外に発信して、一大ブランドとしたい!と思っています。

「ひたちなか市ってこんなにも面白いんだ!」 そう思ってもらえるような、そんな発信を続けていきます。

読者への呼びかけ

このnoteを見ていただいている皆さん、ひたちなか市の魅力を一緒に発信しませんか?

ひたちなか市に関する情報や、あなたのひたちなかでの体験談・市外から来たなら是非ここに行ってみてほしい・来てほしい・少しお話ししたい!などをぜひコメント欄で教えてください。すぐにお伺いします!笑

一緒に、この街をもっと盛り上げていきましょう!

私とのコンタクト方法

最後に、私とコンタクトを取る際の連絡先について書いておきます。市内の方、市外の方問わず、気軽にご連絡ください!何もないけど話してみたい!でももちろんOKです!取材等も大歓迎ですのでお待ちしております!

メール:yutaka-h☆cba-garden.com(☆を@に変えてください)
電話は今開設中です…

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