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ひたちなか市は、サステナブルな人を応援しています

新しい言葉を覚えたら使いたくてしょーがない、サスティナブル広報長崎です。こんにちは。

サステナブル(sustainable)
「持続可能な」「維持できる」といった意味。地球の未来を考える、的なニュアンスで解釈しています。

「知らん言葉が多い」という意見があったので注釈つけてみた
SDGsはさすがに注釈つけませんよ!?


本題に入ります!

「広報が伝える!申請すれば貰えるお金シリーズ」
第3弾は、生ごみ処理容器 購入費用の補助

生ごみ処理容器って?

みなさん、ご存知でしたか?
お恥ずかしながら私は先週まで知りませんでした…
大きく分けて3種類あるので、ご紹介します。

1.コンポスト容器

畑に置いてあるんですね。コンポストの存在を知ってからというもの、自然と目に入るようになりました。これが「知る」ということ…

コンポスト容器は、屋外で5センチほど埋めて使用します。
土中の微生物が生ごみを分解し堆肥を作ってくれます。
低価格で維持費用がほとんどかからないのが特長。

2.密閉型発酵容器

生ごみ×発酵剤で「発酵液」をつくり、液肥として利用できる

密閉型発酵容器は、生ごみと一緒に生ごみ発酵剤を入れ、
微生物の活動を利用して生ごみを堆肥化します。

3.電動処理容器

心が豊かな人の家には、こういうやーつが置いてあるイメージ

電動式処理容器は
屋外で使用するバイオ式
室内で使用する乾燥式
2種類があります(へぇ〜)(流石にちょっとお高い)

★使用するメリット

家庭から出る生ごみは、約70~80%が水分。
水分が多いごみは、雑菌が繫殖したり腐ったりしやすく、
ニオイや虫などの発生原因となってしまいます。

そこで!
生ごみ処理容器を使うことで、様々なごみのトラブルが解消されるのです。

  • 嫌な生ごみのニオイが出ない

  • コバエなどの虫が湧いてこない

  • ごみ出しの頻度が少なくなる

  • ごみがカラスなどに荒らされにくい

  • 燃やすごみの量が減って環境にやさしい

などなど。
これから虫も増えてくる季節…
なんか、使ってみようかな、って思い始めた自分がいます。

購入費用の2分の1を補助

しかも半額で買えるのか。。
※上限2万円、予算に達し次第終了

◇補助要件

  • ひたちなか市に住民登録があり、居住していること

  • 販売店での購入(新品のみ、中古品やオークション等での個人売買不可)

  • 令和5年4月1日以降に購入した物

  • 購入した処理容器を適正に使用、管理し、また堆肥等も適正に処理できる方

  • 世帯の全ての世帯員に市税の未納がないこと

◇申込方法

購入後に、廃棄物対策課へ申請をお願いします。
必要書類は

①領収書原本
②印鑑(スタンプ不可)
③振込先の口座がわかるもの

となりますが、メーカー名や型式など必要な情報もあるので、詳しくは市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください♪

担当は廃棄物対策課

いろんな課で写真撮らせてもらって気付いたんですが、ひたちなか市役所って、いい職場だよなぁ。(基本的に)上司は優しいし、(基本的に)若手が笑顔。

ご多分に漏れず、
めっちゃ丁寧な担当者が応対してくれますので
お気軽に問い合わせください。

【問合せ】廃棄物対策課☎︎029-273-0111


詳しくは、ホームページもご覧ください↓↓


今回も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
補助金シリーズまだまだ続きます。

以上です!

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