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HLCとジュニア・リーダーセミナーに参加する

こんにちは!
ひたちなかリーダーズクラブ事務局(教育委員会事務局青少年課)のルカちゃんです!( ✌︎'ω')✌︎

今日8/8に茨城県子ども会育成連合会主催の中学生・高校生連絡協議会(ジュニア・リーダーセミナー)が開催され、ルカちゃんはHLC2名のメンバーと一緒に参加してきました。
どんなセミナーだったのか、ルカちゃんがレポートします!

会場は茨城県立青少年会館。県立歴史館の近くにあります。
HLC2名の他に、水戸市サブリーダーズ会リーダーズ・クラブ・小美玉(略称:LCO)、鹿島市、笠間市から6名の中高生が参加していました。LCOとの交流は以前noteにも載せましたね!


KYT

KYTって何の略語か分かりますか?

「危険予知トレーニング」の略なんです。
あらゆる危険を想定して、事故や怪我を防ぐトレーニングです。子どもたちを怪我から守るのはもちろんのこと、子どもたちを加害者にしてしまうことを防ぐためにも重要なことだと分かりました。

皆も考えてみてね

レクリエーション・ゲーム体験

人数が足りなかったので、ルカちゃんも「発電所・変電所」や「震源地」などのゲームに参加しました。
道具を使う遊びから、道具がなくても遊べるゲームまで体験できました。

交流会

参加した中学生・高校生と情報交換をしました。
高校生会が手伝ったイベントに参加したから、回覧板で見かけたから、子どもと関わる仕事に就きたいからなど……。皆、色んなきっかけで中学生・高校生会に加入したことが分かりました。

茨城県内の子ども会の会員数は、年間1万人のペースで減少しています。
茨城県子ども会育成連合会の方から、中学生・高校生たちに「子ども会の会員数を増やすためにはどうすればいい?」という質問がありました。
参加者からは

  • 子ども会のイベントの体験に来てもらう。

  • 役員がめんどくさい、何をやればいいか分からないなど、親側の負担がある。負担軽減のためにマニュアルを作成する。

  • 親に対しての周知が大切

という意見が出されました。
説得力のある意見に大人たちも脱帽です。

子ども会育成連合会は、子どもと地域の絆を育む場所です。ルカちゃんも切れかかった絆をどう結びつけていくか考えていこうと思います。

おまけ

参加した中高生は皆コミュ力が高くてビックリ!
みんなの名前すぐに覚えるし、話の内容をちゃんと聞いて、それを踏まえた発言していました。
確実にルカちゃんよりコミュ力が高い(2回目)
学生たちと接していると、ルカちゃんも勉強になることがたくさんあります。